GATCHA-MAGAZINE vol.1

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09/16 13:57 〜 08/27 15:58

  [28] 頂いてみた@続き さゆり。(09/16 13:57) 

Mr. Moon Light 2

(美しいな・・・。)
 島田はそう思った。

 黄金色のしなやかなからだ。それよりもずっと眩しい無垢なこころ。
 それは、自分がもうとうの昔に失ってしまった無辜なるもの・・・。

(が、仕方あるまい。)
 苦々しい思いに眉を顰めて、陽焼けしたカバーを乱暴に捲るとその下のリネンは白いままだった。その清浄さに何故かほっとし、無邪気とも見える顔で目を閉じているその身体を白いシーツに横たえると、島田はその首筋にそっと唇を押し当てた。
「う・・・」
 と、微かな声。そして、微かな抵抗。
 しかし島田はそれらを無視し、自分がジョーにするように、或いはあの人が健にするように、白く肌理の細かいその素肌をゆっくりと愛していった。きっとあの人は、日常と少しも変わらず紳士的に、そしてこの上なく優しくあなたを扱うのだろう・・・。それに応えて、あなたはどんな顔を見せるのだろうか?そして何を思うのだろうか?・・・ひくり、と敏感に反応する肉体の変化を両手と唇で受け止めながら、島田はジョーを思った。
(同じだ。あなたも、ジョーも。ふふ、ちっとも変わらないな。)
 唐突にそんな思いが沸き上がり、少しも似ているところなど無いと看做していた、健とジョー、この二人の類似性を改めて肯定している自分に、少しだけ驚く。いや、あなたがジョーと実はそっくりだと言う事はとっくに知っていたのかも知れないな、と島田は口の端で笑った。そして、甘やかしているのは、あの人と俺の、果たしてどっちなんだか?・・・と、そんなやや自嘲的な疑問を振り払うように、ただしなやかなその身体を愛する事だけに没頭する。
「あ、ぅ・・・」
 やがて、僅かに眉を寄せ、熱く、しかしさらりと乾いていた素肌にうっすらと汗を浮かせた肢体が身じろいだ。無意識のうちにも背けていたその愛らしい顔を今は縋るように島田に向け、うっすらと開いた目蓋が覚醒と快楽を求めて震えている。
(頃合、か。)
 やっ、と活を入れると大きな空色の瞳が二度、三度、瞬いた。

「な・・・っ!」
 瞬間的に状況を飲み込んだのか、健は素早く飛び起きようとしたが、それはシルクのタイと彼自身のバンダナによって遮られた。
「やはり大人しく出来ないんですね。縛っておいて正解だったな。」
 冷ややかに笑いながらも、島田は愛撫の手を休めようとしなかった。気を失ったままのくたん、とした肉体とはまるで別物のように全身の筋肉がきりり、と緊張し、スプリングがまた悲鳴を上げる。ベッドの古風な支柱に縛り付けた両の腕にぎりっと力が入り、健は少し背を反らせて荒い息を吐いた。
「何故こんな事をするんです?解いてください!・・・手を・・・うう・・・」
 そう喚いた語尾が弾む息遣いの中に滲む。こんな時にまで自分に敬語を使う健がいじらしい。あの人に抱かれる時の癖だろうか?どんなに乱れてもきっとジョーのように乱暴な、だが素直で可愛い口を利いたりはしないのだろう・・・。
(可哀想だな。)
 そんな感傷が脳裏を掠め、島田は左手の戒めを解いてやった。利き腕ではないので、大した抵抗は出来まい。単なる自己満足か憐憫に過ぎなかったが、島田がさらに激しく身悶えするその身体を愛し続けると、健は自由になったその腕で首に縋りついて来た。時間をかけて追い込まれた若い肉体が、意識とも意思とも関係無く、行き着く先を求めてひたすら健を駆り立てているのだろう。それが屈辱と羞恥心を凌駕する瞬間を見せつけてやりたくて、だから、島田はわざと健を目覚めさせた。
「く、嫌だ!いやだぁ!」
 涙を浮かべて訴えた言葉を無視して、島田はよく引き締まった足首を乱暴に引いた。
「健、世の中にはね、嫌だ、と言ってもどうにもならない事もあるんですよ。」
 ハッ、としたように見開いたその瞳が、いつの間に昇ったのか、仄白い光を投げる月明かりに青く青く輝いている・・・。
 健は一度だけ鋭い叫び声を上げた。
 
「あの人に仕込まれただけあって、行儀がいいんですね。」
 荒い呼吸にまだせわしなく胸を上下させている健の傍らに腰を下ろして、島田はその瞳をじっと覗き込んだ。つい、と背けた頬には涙の跡・・・、そして怒ったように尖らせた唇には血の痕があった。
(辛いなら、息を吐いて声を出しなさい。)
 しかし、健はもう声を立てず唇をきつく噛むばかりだった。島田がその太い親指で抉じ開けなかったら、或いは唇をひどく噛み裂いてしまったかも知れない。
(さぁ、これを噛んで・・・。)
 と、自らの指を与えると、少年の健康な歯が、ぎりっ、と無骨な指を骨が軋むほど噛みしめ、だが次の瞬間にはもうそれさえも拒んで唇を閉ざした。いい根性だ、と島田もその強情さに情けを捨てた・・・。ぎしぎしと鳴る、耳障りなスプリングの軋みを無粋なBGMに、やがて肉体はピークに達し、そして微かに漏らした喘ぎとともに・・・。

「どうです、嫌いな男に抱かれた気分は?まさか初めて、じゃないですよね?」
 島田はうっすらと血の滲む唇にくちづけようと顔を近づけ、からかうように薄笑いを浮かべた。が、健は無言のまま、つい、とそれを避ける。思った通りの反応を見せる健に満足し、だが若干の胸の痛みを覚えながら・・・いや、そもそもそれが油断だったのだが。
「俺が憎かったら、これで撃ちなさい。遠慮は要りませんよ。」
 と、ホルスターからS&Wを抜くために俯いた島田はそのままフリーズせざるを得なくなった。
「・・・!」
 その首にそっと当てた健の左手指には、いつも島田がYシャツのカラーの後ろに隠し持っている剃刀の刃が挟み込まれていた。それは何の変哲も無い極々薄い、当たり前の替え刃だったが、もし健が少しだけ力を入れて横に払えば、自分の頸動脈は確実に切断されるだろう。
 動くに動けず、だが目を上げれば、憎しみに青く燃える瞳が信じられないほど美しくて、島田はじっとそれを見つめ続けた・・・。と、健はふっ、と微笑んで、鋭利な剃刀の刃を首の皮膚から離した。
 
 幼さの残る横顔を見せて、健は少し俯いたまま白いシーツの上で膝を抱えている。
「あなたの手癖の悪さには呆れますよ。」
 もうきっちりとタイを締め直して、目立たぬ色の上着を羽織りながら、それでも島田は比較的明るい声で大袈裟に嘆いてみせた。健は何も言わないが、左手を解いてやった時にさり気なくカラーからあれを抜き取っていたに違いない。つまり、健はいつでも形勢を逆転出来る切り札を持っていた訳だ。ならば何故、健は俺に抱かれたのだろう?・・・あなたはそれを話してくれるだろうか?・・・島田が窓辺から振り返ると、可愛くないその少年は顔を上げて、
「今夜は満月だったんですね。」
 と、まったく関係の無い事を言い、可愛い笑顔を見せた。
「そのようですね。」
 そう相槌を打ちながら、島田は悔しいがやはりあの人の方があなたをよく理解しているようだ、と思った。いや、きっと健だけでなく、ジョーに関しても・・・。
 
健にリーダーは務まらない、と言った自分。必ず務まる、と言ったあの人。
健にそれを課すのは反対だ、と言った自分。仕方があるまい、と言ったあの人。
 
 要らぬお節介だったか、と島田は軽く肩を竦めた。まったく、どっちが甘いんだか。
「すみませんでしたね、健。もう二度とこんな真似は・・・」
 が、その言葉を遮ったのは健の唇だった。
「・・・?」
「次の満月にも、またここへ連れて来てくれますか?」
 もうすっかり高くなった明るく仄白い月を見上げて、島田はひとり微笑んだ。
「ええ、連れて来てあげますよ。今日みたいにあの人とジョーが出掛けていれば、ね。」

- The End -


[28-1] なんか...
 
さゆり。(09/16 01:10

島田、ただの間抜け?(爆)あああ、ごめんさーい;
Kiwiさん、怒らないでくださいね〜〜〜(祈)

でも、健が可愛いからイイや!(可愛いのか?これが)

[28-2] 頂かれてしまった!
 
Kiwi(09/16 03:43

ホォー・・
なんて素敵なんでしょう・・・
眼が覚めるどころか、却って夢心地。(因みに今午前6時半)
あの人って、やっぱりあの人よね?
ジョーと二人で何してるの?
あっ、ジョーは唯の運転手か?
やっぱりさゆりさんには敵わないな。
精進しなくては。何をだ?

[28-3] またやられた〜!!
 
ナッパちゃん(09/16 07:00

そうそう、それで、「どうして健がリーダーなのか?」ってことについても、さんざん考えていたわけですよ。(忍者隊に甚平がいるのにも、健がリーダーであることも。「そんなの、制作者の意図だし」って言ってはオシマイですが〜)
健の件についても、「博士が決めたんだよね」「なぜジョーではないのか、またジョーは最初から納得したのか、納得したならその理由は?」な〜〜〜んてひとりで悩んでいたのに(<大バカ)またまたこんなにかっこよく描かれてしまいました。(*^_^*)
それにしてもさゆさんの書く(書かなくても)えっちシーンは色っぽい。こりゃ、あたしが一念発起して頑張ってもとてもかないますまい。(kiwiさんにも勿論)やはりあたしはニッチなニーズにお応えする別路線を行ってみようかしらん。

[28-4] 気絶寸前
 
ゆうと(09/16 18:34

...島田。いつでも月が明るいと思うなよ。...(爆)
ジョ、、ジョー、ふらふらしている場合じゃないわよ!!
すごい、すごいわ〜〜。
さゆりさん、参りました。なんだか今わけわかです(爆)
美しい健を、さゆさんが愛しているのが良くわかった!!うん、コレはあの人じゃないわっ!!!!!(大きくうなずく)こくこくこく。。。。。
ああ、おかわりーーーーーーーーーー!!!

[28-5] あの人・・・
 
まゆみ(09/16 23:33

あうっ!島田と健の行為(あー、えっち〜)の中に
ついついあの人を想像してしまう私って・・・
ああ・・やっぱり島田よりあの人の方が1枚も2枚も
上手なのかーーー!!
うーん、、でも最後の健の言葉が意味深で気になる〜〜"^_^"

[28-6] うーん.........
 
Linx(09/16 23:35

また裏をかかれたー(笑)くやしー!くやしーけど、うれしー!!(大笑)ああ、もう、なんか.....放っておいてくださいって感じです。しみじみ.....

[28-7] 無題
 
Linx(09/16 23:45

僕的には「あの人×ジョー」というのが萌え!ああ、顰蹙;;でもー、ジョーはあの人に丁寧だしー、私的な運転手とかボディガードもやってるしー.....だけど『ミイラ巨人』の健とあの人のお茶シーン(笑)萌えーーー!!ですよね?やはり(笑)

[28-8] あれはデートでしょう
 
ナッパちゃん(09/16 23:48

どうしてマリーナの見えるカフェなんかに?!って思っていたのは、あたしだけじゃなかったんですね。(*^_^*)>Linxさん

[28-9] そうそう
 
Linx(09/16 23:51

アヤシイですよねえ>ナッパちゃん(笑)

[28-10] けーーーーん!、、ケーーーン!!
 
ピーー(09/17 12:43

と雉に変身チュウ!!ああ、もう連休ボケなんてしてる場合じゃないわ。
さゆりさんの健って、本当に健なんだもん((爆)わけわかっ!!)可愛い顔しながら平然と怖い事できるのよね。。。。ああ、ダメ〜〜〜。
健の前でも間抜けにならないのは、あの人だけなんだろうか??(笑)

あ、、、あのお茶シーン!やっぱりみんなそう思ってたのね〜〜(笑)

[28-11] あの人〜〜(爆)(爆)
 
あさりん(09/17 21:47

もうっ、笑わせておいておくれ・・・わはははははは

そうそう、なんせコーヒーおかわりだもんさ。アッシーにはきっと、何にもご褒美なしだもんよ。
あの人ったら〜〜〜(爆)

[28-12] でも、どちらが・・・
 
ナッパちゃん(09/18 00:01

より、あの人と親しいのかって考えてしまう!!
ご褒美もなく当たり前みたいに使われてしまうアッシーか、それとも港のカフェでお茶しちゃう旧友の息子か。
妄想爆発! でもアッシーに一票!!

[28-13] あの人...
 
さゆり。(09/18 00:17

って、誰?...☆\(- -;;

[28-14] あの人・・・
 
ナッパちゃん(09/18 00:30

内緒。(*^_^*)>さゆさん
(↑死刑)

[28-15] あの人...
 
さゆり。(09/18 00:42

ボロンボとかアンダ−ソンと言う可能性は...無いよな☆\(- -;;
んじゃ、赤いつーか白いのは??@いきなりなんか妙な方向へ?
正岡さぁ〜〜〜〜〜〜〜ん!☆\(- -;; ×2(爆)

[28-16] ボロンボさんより
 
だんご(09/19 05:18

私はデーモンがいいなぁ(笑)
んでさ 「あの人とジョー」の関係っつーのは父子そのものだと思う(本編に限る)
まるで父親に反抗するかのように度々ヘラズ口叩くしなジョー。
あ でも「アンダーソン×ジョー」も好き 運転手兼ボディーガードのジョーとムフフってのもいいなぁ(爆)
んだからそーゆー話じゃなくってーーー!!

さゆりさーーん これだけ言わせて 壷!ここ→(可哀想だな。)
たとえどうゆう状況になろうとも決して他人に甘えることをしない、或いは出来ない
彼の性がこの一言に現れているようで、この後の「仕方があるまい」と相俟って、
そして そして105の後の(唯一甘えられるジョーを無くした)健を思い浮かべて
うるる〜〜と泣いてしまいましたーーー(あたしってばか?)



  [30] Just a second.... さゆり。(09/16 19:25) 

「Anywhere is OK ! 」
そう言ってしまったんだから仕方がないが、それでも健は嫌な顔をしていた。今日はよく晴れている。陽射しは強く、暑いくらいだ。ジャグジーから見上げる空は、うんざりするほど青い。円の直径はどこも等距離だ。髭が右へ移動すれば、健も同じだけ円周に沿って移動する。このままなら、永遠に捕まる事はないが、永遠にジャグジーに浸かっているなんてあり得ない。
「What are you going to do now ? 」
聞くだけ野暮か?だが悔しいから一応はそう訊ねてみる。
「Lie on your back , Ken . 」
髭が陽射しの中に置かれたデッキチェアを指して笑った。ものすごく嫌そうな顔をしながら、健は乱暴に温いジャグジーから上がって、バスタオルを腰に巻くと、濃いグリーンのキャンバス張りのデッキチェアに寝っ転がった。ただただ青い空が見下ろしている。
「Excellent ! 」
何がエクセレントなんだ、と舌打ちしながら、真直ぐに目を射る陽に片手を上げて目庇しをつくる。海からの風が濡れた身体に心地よい。もしこのまま眠ったら、さぞや陽に灼ける事だろうな、とふとそんな事を考えた。目を閉じても太陽が見えるようだ。水音がして、気配が近付く。そして、陽が遮られた。
「Just a second....」
やっぱり嫌だな、と反射的に身を起こそうとしたが、無駄だった。
「Why ? 」
陽射しを遮った陰に唇を塞がれた。そのまま耳の中に念押しの言葉が笑いを含んで入ってくる。
「You must pay your account me , Ken . 」
「I know ! 」
固く目を閉じたまま、そう言い返すと、再び切り返された。
「Open your eyes.....」
「Who do think you are ? Why .....」
「Ken , Who do you think you're talking to ? Open your eyes ! 」
パチッと音がする勢いで、健の長い睫毛が持ち上がった。目の前には榛色の瞳が相変わらず笑っている。大きくて熱い手が肋の少し下を両側からしっかりと抱くと、榛色は胸へと下がっていった。眩しい陽射しが再び目を射る。だが、健が眉を寄せて目を細めたのは陽射しのせいだけではなかった。大した事をされている訳でもないのに、身体が硬くなってピクンと跳ねる。
「Is it good ? Ken ? 」
「So what ? 」
だからどうした、と強がっても呼吸が乱れる。急に吹き付けた風に素肌を撫でられると、10人もの相手にいっぺんにキスされたみたいに感じてしまった。背が弓なりに浮き上がったのを逃さず、髭の唇と舌が追い打ちをかけるように、鎖骨と喉と、そして胸を辿って行く。
「What do you want to do ? 」
声は相変わらず笑っている。
「Do as you like ! 」
だって他にどう言えばいいんだ?
「Excellent ! How do you like this ? 」
「 ! ! 」
突然の激しい愛撫に声を上げそうになった。デッキチェアの肘掛けをぎゅっと握っていた指に、大きな手が重なる。脇腹に鼻が当たっているのは、タオルの端を引き出そうとしているからだと見なくても分かった。タオルが合わせ目から二分割され、腰と下腹にも陽射しを感じると、健の指は大きな手を握り締めた。いつも綺麗に刈り込まれたジョーよりも更に濃い色合いの硬い髪の感触と、通常陽射しに晒される事のない部分に当たる太陽の感触が驚くほど似ている。
刺激的で、くすぐったい。そして、腿の内側に押し当てられた唇と舌は意外なほど熱い。
「Ah....」
思わず頭と上半身を浮かしかけたが、すかさず
「Stay lie down , Ken . 」
と、嗜められた。
「There's a prickling pain in my eyes . 」
髭が笑った。
「You idiot , Ken, Close .... your..... eyes..... 」
催眠術師が言うように、ゆっくりと静かに繰り返される言葉。目を閉じて、さあ、目を閉じて...。そして優しく触れる舌先...。馬鹿みたいだ、といつも頭の片隅で思うが口が「あ」と言う発音の形に小さく開いてしまう。顎が上を向き、反ってゆく喉元に太陽がキスをする。
「Uh.... 」
絡めた指に力がこもる。ゆっくりと、舌が愛撫している物の輪郭を巧みになぞっていく。横、裏、先端、そしてまた反対側。全力疾走した直後のように引き締まった脹ら脛の筋肉が小刻みに痙攣する。いや、呼吸もそれくらい激しくなった。
「Burt ! 」
堪らずに名前を呼ぶが、どうせ答えはないんだ。
「Burt ! 」
分かっていても呼んでしまう。ふふっと笑って、髭が言った。
「Subtraction ! 」
引き算?何だって、何が引き算なんだ??
「Ken , How much is 341 from 298? 」
そう訊ねて、唇がやんわりと健を包む。
「Ah ! 」
頭の天辺から爪先までを一瞬、駆け抜けたものに小さく悲鳴を上げたが、
「Answer me , Ken . 341from 298 is ? 」
と、再び問われた。ちくしょう!からかいやがって、と思うが逆らえない。
「Uh ... 341 from , Ah ... from 298 is .... 43 .... 」
優しく、そして徐々に強く包み込み、吸い上げるようにうごく唇と舌に抗して、辛うじて答えた。正解か、そうでないかをもう一度計算する余裕はない。
「Excellent ! 」
「Damn it ! 」
思いっきり罵ってやりたいが声が掠れた。頼むから、と言ってしまいたくなる。健の苛立ちを見透かすように、髭が少しだけ愛撫に熱心さを加えた...。

(to be continued )


[30-1] 苦手なサブキャラ
 
さゆり。(09/16 19:36

これは去年書いたものなのですが、ワケあってちょっと
貼ってみました。
ワケとは...実はさゆはサブキャラを作るのが滅っ茶
苦手〜(T。T;; ここに登場している「髭」なんかあなた
名前が「髭」なんだよー(爆)をいをい、をい、でしょ?
でもこの「髭」は未発表の18禁フィク(爆)には沢山
登場しているくらい、読者の方々には人気があるのです。
てきとーに名前も「バート」(バート・レイノルズから)
と後から付け(爆)でもまるでトム・セレックみたい、
と作者的には思って書き続けている「髭」なンです。
(この「髭」をこのサイトの「どこか」で知っている
あなた!反省するように...(爆)<ニ:ミ )

さて、今回、Kiwiさんの「島田」をお借りしたのは、
この「髭」と置換出来るなぁ、と思ったからです。
ま、さゆが書くと「健と」になっちゃうンだけどね(笑)
Kiwiさん、島田はこんなにHじゃないよね(爆)ごめン。

因みに台詞が英語なのは、渡米直前だったのでちょっと
英会話の練習に...と。ひでえなぁ(爆)

[30-2] エクセレント〜〜〜〜〜!!!
 
ゆうと(09/16 21:23

ついに、表舞台に登場なのね!
彼のことは、こっそり隠しておきたいぐらいのお気に入りよん。
反省??愛が深すぎる事に?(爆)
(あ!!しまったーーー)(爆)

[30-3] バート!
 
Linx(09/16 23:39

以前、こちらにイラストが紹介された「かじゅみさん」もバート・レイノルズ萌えで、ジョーの彼氏の傭兵部隊隊長が髭さんでしたよね?(笑)

[30-4] ああ・・!
 
まゆみ(09/16 23:41

髭さーーん♪♪またお目にかかれて、嬉しいわ〜!
私の中では、やっぱり島田は島田。。髭は髭。。
配置転換なんかイヤーンなの〜〜
台詞の英語はこりゃまいった(爆)

[30-5] あたしも・・・
 
ナッパちゃん(09/16 23:45

置換はしないでいいと思うです。(*^_^*)
いや〜ん。先にゆうとさんの絵を見てしまったからか、読みながらシーンが全部絵で出てきて、まいった!! はなぢぶー。

[30-6] 髭だー!
 
Kiwi(09/17 03:46

先にゆうとさんの絵を私も見たので、
え?バートて誰?と考え込んでしまった。
髭のおじさんと健って似合うよね。
島田はエッチだと思う、多分。
でも私のイメージの中では男より女の方が好きかな。

[30-7] 髭・・。
 
ナギ(09/17 10:33

本編に出て来ない、まったくのオリジナルでありながら
なんてしっくりと世界に馴染んでるんだろう。
初めて、髭の話に触れたときの私の感想だった。
しかも、当時、本来私が苦手とするジャンルに属する(?)話なのに
何で、まったく違和感を感じないのか不思議だったことを思い出した。
おっと、私も反省組か?(笑)
ゆうとさんの入れ込みようでも分るように、髭は本当にいいキャラです。
私も、大好きだ。(また、ゆうとさんの描く髭がいいんだよねぇ・・。)

[30-8] 深く、、
 
ピーー(09/17 12:55

反省チュウ、、(笑)ピーーも髭は大好きよ〜〜!髭ぐらいよね、健をからかえるのって。。

しかし、本編の健が貧乏じゃなかったら、こんないい話には出会えなかったかも、、??。。オケラばんざーーい!!!(爆)

[30-9] いや、傭兵部隊のアレは
 
あさりん(09/17 21:51

トム・セレックだったんだと思うのよ、、、<Linxさん
ワタシはレイノルズもセレックもどうも好みじゃないんだけど、髭はツボ!!!!ああン。。。



  [26] 頂いてみた...(笑) さゆり。(09/13 14:37) 

Mr. Moon Light

「何をするんです?」
 眉を上げてきっぱりとそう質したものの、健の唇が微かに震えているのを島田は見逃さなかった。そうか、やっぱり「何を」されるのかは、分かってるって訳か・・・。ジョーは「そんな事あるもんか!」と否定したが、それは彼の希望的観測に過ぎなかったようだ。
「野暮な事は言いっこ無しにしませんか?」
 掴んでいた手首を素早く切り返して、もういい加減長いこと、誰も使っていない旧式なベッドにそのしなやかな身体を叩きつけると、スプリングがギシリと大袈裟な悲鳴を上げた。やはり錆びているのだろう。窓も戸口も厳重に閉ざされてはいるが、海がすぐ下にあるのだから潮風の影響は強い筈だ。
「ここへ来るのは何年ぶりですかね?あの頃、あなたはとっても可愛い坊やで・・・」
「は、放さないと、解雇される羽目になりますよ。」
「そいつは困るでしょうなぁ。いえ、俺じゃなくて、博士が、ですよ。」
 そう、あの頃から比べればずいぶんと大きくなったけれど、あなたはまだまだ可愛い坊やだ。ほらね、俺の手から逃れる事も出来やしないし、憎まれ口も声が震えては効果ゼロ。
「大人しくしているのなら縛らないであげますが、どうします?」
 シュッ、と鋭い音をわざと立てて抜いたシルクのタイをこれ見よがしにかざしてそう訊き、重ねて、
「いつもと同じに出来るなら、縛る必要なんて無いんですけれどね。」
 そう追い打ちを掛けると、
「巫山戯るなっ!」
 と、案の定な反応を見せて、片手で無造作に押さえ込んでいた若い肢体がまるでバネのような弾性で跳ね上がり、素晴らしい速度で反転する。チョコレート色の髪がそれにつれてふわり、と舞った。
(よし、いいぞ。)
 島田はにやりと笑うと、予測通りの反撃を仕掛けてきた若造の腹をその重い拳で強か殴りつけた。
「くぅ・・・」
 熟練した拳の、狙い澄ました一発の効果は大きい。一声だけ呻いて、健は陽焼けしたカバーの上に長まった。苦しそうに眉根を寄せてはいるものの、僅かに開いた円い唇と頬に陰を落とすほどに長い睫毛は、かつてこの古い別荘で初めて会った時と少しも変わらぬずに、その顔を幼く見せた。
「いつ見ても、あなたは本当に可愛い顔をしてますね。」
 言いながら、その身体を仰向けて薄青いシャツのボタンを外して行く。あの人もこうやって服を取るのだろうか?それとも、あなたは自分でそれをするのだろうか?・・・ふと、そんな事が脳裏に浮かぶ。ジョーはいつも剥ぎ取るようにシャツを脱ぎ捨てる。彼は驚くほど自分に正直で、自分が求めるものに対しても率直に行動するが、さて、嘘つきのあなたはどうするんでしょうね、健?・・・もうあなたが得意な駆け引きも出来やしませんよ・・・と、生意気な少年を覆っていた衣服を取ると、思っていたよりもずっと男っぽい身体が出現した。痩せてはいるが、発達した筋肉にバランス良く包まれた美しい身体だった。


- to be continued -


[26-1] ジタバタ・・・・
 
Kiwi(09/13 14:54

うぅー、さゆりさん、参った。
さゆりさんの書く島田は格好良いぞ!
私のは唯の変人(爆笑)
へへへ、早く続きを書いてね。

[26-2] うわ〜〜い、こっちにも!!
 
ピーー(09/13 15:23

健だ、ケンだ、けんだぁぁ(あ、、うるさかった?、スマン)
うしし、、嘘つきの健でもかなわないのね。。
えっ?あの人もこうやって、、、??だれだれ??わーん、気になって何も出来ない!!

[26-3] はやくー
 
Linx@会社(09/13 16:04

頂いてください > 島田ぁー!!

ピーーさん、お、ご存知ですか? (笑)

[26-4] おおぉ
 
ツクヨミ(09/13 18:39

ドキドキ・・・・
それしか思いつかない・・・
思わず島田の気分にひたる(笑)
あーこりゃいい。マジ。

[26-5] あの人・・・あの人ーーーーー!????
 
トールハンマー(09/13 21:33

・・・・・・・・・・、
源氏が死んだ時の項って白紙だったんだそうだ・・・、
まさに、その気分・・・、
(文句のつけようがない・・・)
あああっーーー!続きが・・・煩悩がーーー!
言ってることが意味不明・・・、

[26-6] 島田!島田ぁ〜〜!!!
 
ナギ(09/14 00:42

キャァ〜〜。さゆりさんてば、こんな所でつづく〜〜〜〜〜。
ああ、もうそんなぁ〜〜〜。眠れなくなったじゃないですかぁ!!
ネクタイ・・ネクタイ・・・しまだぁ〜〜〜〜〜〜〜!!(爆)
いつもと同じって、なにぃ???

[26-7] さっくり読めました!
 
ナッパちゃ〜ん(09/14 03:35

し、島田・・・ワルイ匂いがたまらない。
「大人しくしているのなら」と「ジョーの希望的観測」にモエ!(*^_^*)
でもついつい、きっと助かるんだ! 島田は本当はいいヤツなんだ!って思ってしまいます。とことんワルイ(健には容赦ない)島田とどっちがいいのか、自分でもわからない。
とりあえず続きをお願いします。押忍。

[26-8] お〜、身体が身体が
 
トラヴィス(09/14 08:15

健の身体が…涎がでてきました。ジルジル。
いい身体をした男はいいわ〜。
私にもください。

[26-9] 島田〜〜!!
 
まゆみ(09/14 22:38

おい、おい、おい、おい、、ついに健を〜〜〜!!
島田、、この続きをどうするつもりなの〜〜??
健は?健は?最後まで抵抗するのかしら〜〜?
いや〜ん!ダメ。。妄想が頭をグルグル。。
さゆりさん、、つ・つづきをーーー!!

[26-10] Mr.Moon Libht
 
トールハンマー(09/15 09:32

タイトルが粋だよな・・・、
あはは、また、読みにきてしまった・・・、
しかし、ジョーには公認になるのかな・・・、健×島田
で、これは浮気なのかな・・・どっちの???
そこんところが気になって眠れない・・・・(笑)

[26-11] あ・・・・・、
 
トールハンマー(09/15 09:34

Light・・・だ、
まったく・・・、英語って・・・・、

[26-12] やややややや!!!!!
 
ゆうと(09/16 18:26

こ、、これはっ!!!!(鼻を押さえる)
たらいを持って、次にいく。よろれひ・・・。
Linxさん、仕事になるんですかっ!!(爆)



  [25] 書いてみた・・・ Kiwi(09/19 20:32) 

月光

灯りを落とした部屋の中に、明るい月の光が差し込んでいる。
『ああ・・今晩は満月だった』
健はベッドの中でぼんやりと考えた。気の無さそうな唇を、自分の上に居る男に噛みつかれて、健は「うっ」と小さく呻いた。

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[25-1] いひひひ
 
さゆり。(09/12 09:33

不憫でも何でも...健とイタせるなら本望だろ>相手(爆)
うむ、こいつはなかなかにお耽美だなぁ...!
いひひ、朝からイイモノ読ませて頂きました>Kiwiさん。
健ジョーという定番つーかお約束を外すのって難しいよね?
敢えてトライされてるとこが、なかなかクール!
いいえ、健よ、健も、健を、おねがーい!ね?(^-^)

[25-2] おまえでも許さない・・・、
 
トールハンマー(09/12 21:54

グッ・・・、そゆ深〜〜〜い関係なのね、健ったら・・・・。
で、そうよ!其の男さん、私も同じこと考えてました・・・奇遇だわ!
いしし・・・島田殺し!(ゴメンなさい・・・)
でで、今回のツボは『ジョーがどんな顔をして抱かれるのか、俺は知ら
ない。俺がどんな風に抱かれるのか、ジョーは知らない』
ここですなーーーーーー!!
あああ、ハードボイルドなHを書けるって尊敬。

[25-3] 出張から戻ったら
 
Linx(09/12 22:23

オイシイじゃないですかー(感涙)
うーん、なるほどやはりケンはこうしたイメージがありますよね。でもお願いですから、鷲尾○瑠センセーみたいなアレンジはなさいませんよーに(ファンの方、失礼;)今後、島田との接点に期待!!

[25-4] うわーーー、きゃーーーー!
 
ピーー(09/13 15:16

健だ、ケンだ、けんだぁぁぁ!!わーーい!!
んだが何故に、健だとお耽美ぃ??ひぃ〜〜〜ん(笑)
え、Linxさん、そうしたイメージなんですかぁ??・・(爆)また随分色々とご存知ね。。(笑)

[25-5] 謎だ!
 
ナッパちゃ〜ん(09/14 03:39

耽美な健って、あたしには謎・・・あ〜んな男らしくて凛々しくて偉そうな(<誉め言葉です)が、どうして?!
だったんですが、kiwiさんの手にかかるとこれが不思議じゃなくなってしまうんですね。ひとつ勉強になりました。
つか、健の望みならなんでも叶えてあげようっていう、この人いじらしい。(*^_^*)
愛だわぁ。

[25-6] 無題
 
ゆうと(09/16 18:21

頷く男の長い黒髪を一房持ち上げて、健はそれに口付けた。
...ここ、、、ここにやられました。
冒頭では、あまりの情熱に思わず後ろを振り返り、家人がいないか
確かめちゃったよ!こっそりプリントしテ。秘密ファイルに入れます。
ウアーーー。島田危うし!!!
キャラがすごいわ!Kiwiさんの中身を覗きたい〜〜〜。
ホント幸せよねえ。。。。
黒髪のこの男の続報を待ちます。



  [24] ハーフボイルドです! Kiwi(09/19 20:26) 

夢の跡

1

「ジョーなんて、大嫌いだ!」
ジム中に響き渡った甚平の罵倒を、腕を組んだまま冷めた表情で受け流したジョーは、顔色一つ変えなかった。

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[24-1] 居候・・
 
ナギ(09/08 00:04

大歓迎ですわよ〜〜〜〜!!Kiwiさ〜ん。
いやだ!って言っても無理やりつれて帰って
やさし〜く、看病してさし上げましてよ。ついでに
美味しくいただかせて・・(あ、いやなんだ・・・その。)
甚平を心配しているくせに、素直になれない、そんなジョーが
ナギ、すきよぉ〜〜ん。

[24-2] 島田ーーー!
 
トールハンマー(09/09 00:14

今回は島田は出ないのか!!・・・と思いきや、最後にーー!
いいですね、ここの二人のやり取り。ドキマギするほど粋ですよ。
しかし、島田と居る時のジョーって、なんか今までにない新鮮さ
だわ。クセになりそう・・・あ、私も第二の人格が・・・、
だがーーー! Kiwiさん、今度は健&島田でよろしく!!

[24-3] いやン、ばかン(笑)
 
さゆり。(09/09 14:39

Kiwiさん、御留守番のみなさんへ@HELP、ありがとう!
つーか、帰ってからの、お目覚の(さゆだけか?(爆))
おやつを用意して頂いたみたいで、感涙〜σ(^-^)
Kiwiさんの書かれる人物は(キャラ含め)みんな優しい
ですよね!さゆは「甘い」じゃなくて「優しい」だと
思います。
画もそうですが、フィクもね、やはり作者が出るのですよ!
(わ〜〜〜〜、ヤバイかも?>オレ(爆))
そうか、ハーフボイルドってイイなぁ!座布団5枚!(笑)
んじゃ、トールさん、我々で「島田」お借りして「VS健」
がんばりますか?(爆)サニーサイドアップでいい?

[24-4] えっ!
 
トールハンマー(09/09 21:18

島田お借りしていいの???>VS健!
さゆりさん・・・・うしし・・・・ですね・・って
Kiwiさんの所有ブツだからな・・・>島田
ううう、島田ーーーーー!愛してるよーーー!

[24-5] 島田
 
だんご(09/10 06:15

おいしい処をかっさらってるよねーー相変わらず大人な島田がいいわぁ
「VS健」もぜひぜひお願いします さゆりさん&トールさん!

でもさ ジョーってホント健よりもよほど仲間思いで、
(女性や子供)ジュンやジンペイに対して凄く優しいよね。
そういうジョーの優しさをだんだんと感じるようになるのよねぇ。

[24-6] 島田ー!
 
Kiwi(09/10 07:09

私の図式の中には、健VS.島田は無いので、さゆりさんとトールさんに
任せます。
私は健相手には誰か他の人を考えてます。エキゾチックな美青年と、
島田みたいなおじさん?とどちらがいいかなと、ただ今思案中。
そう言えば島田の容姿って触れた事無かったなぁ・・
自分のイメージでは、田中芳樹氏の、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
の泉田準一郎のイメージなんですけど・・
するとジョーは涼子か?傲慢なところが似てるかも・・・

[24-7] 両方だ!
 
さゆり。(09/10 09:47

健相手には誰か他の人を考えてます。エキゾチックな美青年と、
島田みたいなおじさん?とどちらがいいかなと

↑そりゃもちろん「両方」または「どっちも」でしょう!
う〜〜ん、いいわ〜〜☆\(- -;;...(爆)

[24-8] やられました!
 
ナッパちゃん(09/14 03:47

「どうして忍者隊はああいう構成なのか?!」
最近ずっと考え続けていた課題でした。(<バカ)でもって、このネタで何か書こうと思っていたのに、こ〜んなカッコよく先を越されてしまいました〜。(*^_^*)
ジョーって、こんなヤツですよね。うんうん!! 甚平に心配させまいとしてケガを見せないジョーが、すごくスキ!! それと、島田のアドバイス(回想)がすっごく「らしく」てカッコイイです。
ジョーってすっごいデキるし実は優しいんだけど(特に女コドモに)、それを見せようとしない。本当にオトコマエ。うっとり。(本編でモロバレなのはコドモ向けアニメのお約束なので、ちょっと悲しいですが)
でもって自分を過大評価も過小評価もしないのがジョーって気がします。
あれっ、すいません。ここはジョー考察のコーナーじゃなかった。(・_・、)

[24-9] 大人の島田!
 
まゆみ(09/14 22:45

甚平にやさしいジョー!ジョーの弱いモノに対する
本能的なやさしさを感じられて、やっぱりKiwiさん
わかってらっしゃる〜〜!!
でもって、最後に出てきた島田の大人の包容力が
ジョーを包みこんでる気がして、ホッとします

[24-10] すっごおおおおおおい。
 
ゆうと(09/16 18:13

Kiwiさん!!すごいスピード感だった!一気に読んで、ハアハア(爆)。←決して走って読んだわけではないのヨン。
ジョーが、いいこだ。生意気だけど、いいこだ!!そして、メンバーの
会話や、動きがいいのよ!ジンペイなんて、塩谷さんの声が聞こえてきそうだもん。
アア、イイワ〜〜←コレしかイエナーーイ!!
島田っ。島田島田島田〜〜〜。
モデルになっている人が、わからないので、勝手にでっち上げちゃうわ。(笑)
どこもかしこもサブもえ!!北島じゃなくってヨ??←サブ〜〜〜〜(笑)。お耽美もきゃイン!!だったけど、
こちら風味のほうが、お得意??ナのかな??と思っちゃいました。
ウム、美味しすぎるkiwiフル〜〜〜つ@わけわか。
又、読ませてね!!!



  [23] 改訂しました。 ナッパちゃん@ジョーラヴ(09/21 22:54) 

「晩夏」

日が落ちるまでには、まだ時間があった。
ユートランド郊外のショッピングセンターの駐輪場。大きな紙袋を抱えた健が、自分がバイクを駐めたはずの場所でいきなり足を止めた。

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[23-1] いったん投稿したものの・・・
 
ナッパちゃん@ジョーラヴ(09/03 23:43

誤字などもあり、あんまりひどかったんで、アップし直しました。
たいへんお手数かけて申し訳ないのですが、前の分は削除していただけないでしょうか。>管理人さまm(_ _)m

前にも書きましたが、明朝パソコンを修理に出します。さゆさんのヤバいお話の続きが読めないのがクヤシイ!!

[23-2] らじゃー!
 
さゆり。(09/04 00:35

ナッパちゃん@えー、ジョーらぶだったのぉ?の
御依頼により、投稿を削除させていただきました。
よろしく御確認ください>ナッパちゃん@健らぶ
しよーよ!(勧誘す)

うわい、またまたこりゃ面白いではないですか!
ナッパちゃん@ほら、健ってイイよ〜、才能開花!!
セコハンに萌え〜☆\(- -;; <馬鹿か、オレは(爆)

やばいのは...後でじっくりど〜ぞ(^-^)
ありがとうございまーす!!>ナッパちゃん@健だめ?

[23-3] サンキュー、サー!
 
ナッパちゃん@ジョーったらvv(09/04 01:14

すばやい対応、ありがとうございます!>さゆさん
しかももう読んでくださったとは。こちらの掲示板の高いクオリティを
ひとりで下げてしまいはしないかと、心配してます。

でもって、なんか勧誘されてますが・・・だめ〜(*^_^*)
いかにさゆさん(なれなれしくてスミマセン)のお誘いといえど、
ジョーはかっこよくて、たまらんかわいげがありますからね。
でも健も大好きですよ! あたしにとってふたりは、ハンバーグと
フライドチキンくらいの差でしょうか。どっちも大好き。でも
ハンバーグのほうがもっと好き〜vvvって感じです。なんのこっちゃ。

[23-4] きゃー
 
Linx(09/04 01:23

ワインを持ってケンの家へ行くジョーの後をママチャリでそっと追跡して、ナニをドウ慰めるのか見たいです!!! 誰がなんと言っても見たい!!! ああ、あばらのあたりの古傷なんかがやはり話題になったりするのでしょうかー??? きゃー・・・・・・寝ます(笑)ナッパちゃんさん、メンバーの会話がとても「らしい」し、お上手ですねー!ありがとうございました。PC、早く直りますようにね。

[23-5] 古傷・・うふ
 
Kiwi(09/04 06:33

やーん、ナッパちゃん。
新作有難うね。これまた雰囲気が良いですね。
おまけにジョーの古傷・・・お天気の悪い日に
ちょっと眉を顰めて、鈍い痛みに耐えるジョーなんて
ツボだわ。

[23-6] 鎖骨
 
だんご(09/04 06:35

折ったのかなジョー。私も10歳の頃、山でターザンごっこ(笑)をして
折ったのさ右の鎖骨。なんだかジョーと一緒で嬉しいわぁ。
このお話 健あまり出てこないけど、健のお話っすよね。
ジョーってほんっとーー優しい。
メンバーそれぞれの個性が描かれて自然と話しの中に入って行けます。

んとね 傷はね やはり舐めて治す。こういう古傷が疼く夜は前から
そうしていたのよね きっと この2人。
(あ 顰蹙だったか? ごめん。。 寝ます ぼんにゅぃ〜)

[23-7] あたしも見たい!
 
ナッパちゃん@ジョーったらvv(09/04 08:56

この後の彼らは、あたしだってコッソリ見に行きたいです。( ̄ー ̄)ニヤリッ
きっと健はハートブレイクでナーバスになってると思われるので、
ジョーは念入りに慰めてあげなくてはいけないでしょう。
いや〜ん。大変ね、ジョー。(<朝からこんなに壊れていていいのか、あたし?!)

さて、皆様しばしのお別れです。ううう、近所に漫画喫茶があれば
毎日でも通うところなのに。
「じゃあな、また来るぜ!」

[23-8] 古傷、ふっる傷〜〜〜。
 
ナギ(09/04 11:33

ナッパちゃん、ジョーラブ!おっなかま、なかまぁ〜〜。
いいよねぇ。ジョーは・・・。(今日は第二人格お休み(^-^))
このさりげない優しさが、ジョーよねぇ、諸君よねぇ。
鎖骨の古傷に萌え・・・。
ナッパちゃん、お早い復帰をお待ちしてますわ。

[23-9] バイクもの〜〜
 
まゆみ(09/04 14:54

なっぱちゃん、、嬉しいわ〜〜!
内容もライダーの私には嬉しいバイクだし〜〜(笑)
そうそう、バイクに乗ってみたい年頃ってあるのよねン。
私は、Jで一人心配しているジョーがかわいい"^_^"
もちろん、健のお家の二人も覗き見したいわ〜〜♪

ところで、PC修理とは辛いですね;;
私も経験ありだから分かるわ〜。。戻ってくるまでの
間がやたら長く感じるのよね。がんばってマンガ喫茶に
かよって下さーい!!

[23-10] それはそういう傷なのだ・・・
 
トールハンマー(09/05 23:16

いいですねー、グッときます。
ホントお上手ですね、ちょっと小粋でちょっとナーバスで、すごく温かい。
電話の向こうで笑った健の顔が、私にもはっきり見えました。
これって、健のお話だよね?

[23-11] 出遅れた〜〜
 
ピーー(09/06 15:35

いい話ですね〜〜。
Jで皆がたむろしてる場面なんかも、一人一人の個性もよく出てて雰囲気が伝わってきます。
健とジョーが、お互い思いやってる様子もジーンとします。
で、これは、やっぱり健の話だよね?

[23-12] テラピンな御礼レス!
 
ナッパちゃ〜ん♪ナッパちゃ〜ん♪(09/14 03:31

うちの子が入院している間に、こ〜んなたくさんの人に感想いただけてるとは・・・感涙ざます。(T^T)クゥー
(あ、名前はオープニングのメロディーでお願いします)
実はあたし、骨を折ったこともなく(だんごさん、本当に鎖骨って折れやすいんですか? 昔ラグビー部の連中がよく折ってたような記憶があって)、バイクの知識どころか免許もないのでいい加減なことを多々書いてしまったんですが(まゆみさん、あたしのバイク知識ブレーンになってください・・・)、みなさん寛大で嬉しいです。これからもぜひ黙っていて、あとでこっそり教えて下さい。(ё_ё)
でもって、健ファンの方々! ピーさんもトールハンマーさんもまゆみさんも!! これほど「ジョーは」「ジョーが」繰り返してるでしょ〜に!!(*^_^*)(ナギさん、お仲間でヨロシク!)
でもいいです。言われてみれば確かにコレは健のお話・・・。
しかしトールさん(なれなれしくてすみません)には毎回自分で「ここだ!」って思って仕込んだ箇所を書き出されてしまい、ニヤリとし続けです。さすがです。



  [20] 父の日なので・・・ Kiwi(09/19 20:28) 

Family

1

スニーカーの結び目を直して、ジョーはウォークマンのスィッチを入れた。気に入りの音楽を聴きながら、彼は南部の屋敷を出て、海岸に向かってジョギングを始めた。

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[20-1] ありがとう!!!
 
さゆり。(08/30 20:52

Kiwiさん、そうなんですか?>父の日!
賢くなったぞ、またひとつ(爆)
どうもありがとう!本当に素敵な博士、みんなの思いやりの心に
涙が出ました。美しい作品ですね。すばらしい!
ほんとうに嬉しいよ!(^-^) あぅ、博士ーーーっ(病気;)(爆)

[20-2] そうか・・・
 
トールハンマー(08/30 23:56

いいお話だよね・・・、
思いやりって大切だな・・・って、改めて思いますよね。
で、博士のお母さん・・・新分野だ!
フィク界初めてのご登場ですよね!
博士は天涯孤独の大富豪・・・と考えておりましたもので・・・、
意外な博士の素顔に戸惑いながらも、人間ぽい?ところに惚れ・・・!

[20-3] よかったよ〜
 
bee(08/31 12:14

うん、私も博士の母親って初めて。
そうかあ〜、木の股から生まれたわけじゃなかったんだ。
(わ〜ん、ぶたないで)
島田のキャラが好き!

[20-4] 新鮮だなぁぁぁ!!!
 
ピーー(08/31 12:40

いやあ、博士がすっごく人間臭くて、、、いいわぁぁ!!
こんな日常もあったよね、きっと!!

ところで、beeさん>
木の股から生まれた(笑)、、すっごく納得しちゃったよ(爆)
そんな感じだもんねえ、いつもは。
こういう私も、南友会よっ!(笑)

[20-5] 南部の秘密!?
 
ゆうと(08/31 22:27

を、覗き見ちゃったような気分。お母様強烈よねえ!?(博士に似ているのかなあと、想像しちゃった(爆))
そして、島田...いい、この人の事をもっと知りたいわ。
ジョーはまだ、10歳くらいなんですね!いや、、島田。気をつけるように(爆)。
海辺をジョギングするジョーと犬←つぼ(爆)
ナイキの靴を履くジョー←アア、可愛い〜〜〜(爆)
子供萌えのゆうとには、うううのシーンが一杯でした!
父の日、、いいお話ありがとうね!!>kiwiさん。

[20-6] 本当、びっくり
 
あさりん(09/01 00:04

そりゃ博士だってお母さんいるよね。。。(笑)
Kiwiさんの書かれるお話は、登場人物が皆すごく繊細ですよね。特に、ファンだけあってジョーとか。
島田の存在もきちんと話に組み込まれていて、興味深いです。
文章もとてもきれいだなあ。父の日にふさわしい一篇、どうもありがとうございました!

[20-7] 今度は、ハードボイルドタッチを・・。
 
ナギ(09/01 00:26

Kiwiさん、新作読ませてもらいました。
優しい、とても優しい父親の顔の南部博士ですね。
Kiwiさんの、お父様に対する愛情のようなものを感じました。
本編の南部さんのイメージ(私が持っている)とはちょっと違うので
戸惑ってしまいましたが、Kiwiさんの、優しい気持ちを感じました。

この次は、素直じゃなくて、やせ我慢、一見とってもぶっきらぼうだけど、ホンとは、暖かくて優しいジョー(ナギのジョーのイメージ爆)の
ハードボイルドタッチなお話なんかを、書いてくれませんかぁ?
(業突く張りの、ナギのお願い・・。読みたいのぉ〜〜。だめ?)

[20-8] かわいい!(*^_^*)
 
ナッパちゃん@ジョーファン(09/01 13:35

ジョー、危ない!<島田さん関係
こんな可愛らしい関係の二人がああなってしまうのか。(笑)なんて
思ってしまいました・・・。
南部博士はあたしの中ではクールな感じなんですが、確かに若い頃の
博士って「放蕩息子」だった感じもする。富豪の跡取りじゃない息子
っていうのは、ぴったり!
Kiwiさんのジョーはほんっとカワイイですよね。
あたしも、(まったく違う上にヘボいけど)子ども物書きたくなって
きた・・・。

[20-9] 皆様感想有難う御座います。
 
Kiwi(09/01 19:16

たくさんの感想を頂けてとても感激です。
これを励みに頑張ります。
ナギさん、ハードボイルドがご希望ですか?
実力の無い私がハードボイルドを試みると、きっとガッチャマンとは
かけ離れた話になるかも?
それでも良い?

[20-10] カメレスですが・・
 
まゆみ(09/02 21:51

南部も人の子!!あたり前のことなのに今まで考えても
なかったです。。しかし・・・南部のかーちゃんは怖い;;
でも、、いいとこのボンボンというのは納得です〜!
私もナギさん同じく、南部のイメージはちょっと違いますが
こんな南部に育てられたらジョーは幸せだろうなぁ・・と(^.^)
島田もどんどん一人のキャラとして味が出てきていいわ〜〜!
(しっかりLOVE>島田♪)

で、えっ?次はハードボイルド??わーい、楽しみにしてます!
ナッパさんは、ちびジョー?ちび健?こちらもワクワクでーす!



  [17] たまにはこんなのも・・・。全天候型? ナッパちゃん(09/21 22:55) 

言ってたことと全然違うだろう?!!とはおっしゃらないで下さい。
ええそうなんです。でもちょっと思いついて、書きたくなっちゃったんです。
誰に喜ばない?甚平のお話。自分でも不思議・・・。

********************************

「It closed」


せーの。

片手は後ろに、もう片方の手は膝に置いて。少し前屈みに。
お互いの目を睨みつけながらふたりは、呼吸も詰めて勝負のタイミングを計る。
「ジャンケン!」
「ポン!」

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[17-1] お、巧いね!
 
さゆり。(08/26 22:27

ナッパちゃんさん、、、って、クドイから、ナッパちゃん!
すごい、巧いじゃないですか!
こういうショートショートって、実は一番難しいのダ。
その中にキチッと本編の彼らを、余すところなく描き出してる。
ナッパちゃん!もっともっと書いて!!@期待してまっせ(^-^)

[17-2] 面白い!
 
ツクヨミ(08/26 23:30

何かこういう、こっそり思いやるのって
すごく良いんですよね。
でも自然にこういうのを書くのって難しいんだと
思うのに、これは素晴らしいワ。

[17-3] わー!上手ですね。
 
Kiwi(08/27 03:43

ナッパちゃん(と、さん付けなしで読んで善いですか?)
上手ですね。私はこういうショートって苦手なので、
羨ましいです。短い中に彼らの持ち味や、魅力を出すのって
難しいですよね。
今度は攻めジョーの話をお願いしますね。

[17-4] 癒し系〜〜
 
ナギ(08/27 13:39

おお、ついにナッパちゃんも!!
気持ちが、暖かくなったわ。有難うナッパちゃん。(確かに、この後に「さん」は長いナァ。笑)
さゆさん、いいねぇ・・こういうの!皆が思い思いに自分のガッチャへの
気持ちを見える形にしてシェアできる。
で、意見の交換なんかが出来たりして(非難、批判じゃないよ!)
楽しめる。素敵よねぇ。
で、ナッパちゃん、ジョーは、ど〜〜〜こぉぅ〜〜〜〜。(笑)

[17-5] ちゃん呼ばわり大成功!
 
ナッパちゃん(08/27 14:02

わーいv いっぱい誉めてもらっちゃった・・・vvv
「どこが忍者隊なの?」とか「キャラの形容詞が一個しかないぞ」とか
「ジョーがいないぞ」とか、お叱りをいっぱい覚悟してましたが(笑)
自分ではわりとよく書けたと思っているので、嬉しかったです。
ほんと、こういう場を与えてくださるさゆさんに感謝!感謝!!
(ジョーは、あたしも捜索中です。必死に探しているんですが。)

[17-6] ありがとう
 
だんご(08/27 19:08

なっぱちゃん!
そうそうこんな感じだよね。平素の彼等のようすって。
さらっと書いてるようで、ジュンと甚平のお互いを思いやる気持ちが
すごく伝わってくるの。
健が控えめに登場してるのも好き。
もっともっと読ませてねーー

[17-7] かわいい!
 
まゆみ(08/27 22:50

ナッパちゃんも、お上手だわ〜〜〜!!

ジュンとジンペイ、、どちらが上手なのかしら(笑)
でも、どちらも相手を思いやってるところが二人らしくて
とっても好き〜〜!
彼らの日常の一時を垣間見た感じで、ほのぼのとして
いいなぁ。。
ナッパちゃんは、次はジョーも出してね〜〜(笑)

[17-8] いいです!!!
 
あさりん(08/27 22:59

いいわ〜〜〜〜
ホントに短くピリリとまとまっていて!!
やっぱり甚平の方が上手なんだと思うわ。ひひ。本編でも甚平って現実的で使えるし、人間できてますよね〜
和ませてもらいました、どうもありがとうございます。

[17-9] すご〜〜〜い!!
 
ピーー(08/28 01:50

ナッパちゃ〜〜ん、すごいよ〜〜〜!!
新鮮だよねーー。(さすがに、なっぱと言うだけあって、、(爆))
それでいて、ジュンもジンペイも健も、本編のままって感じがして、最高です!!
また読ませてね!!今度は、健をもっともっとーー!!(笑)

[17-10] ええっ?!
 
ナッパちゃん(08/28 09:38

何やら激しく歓迎していただいているご様子!!
うわ〜〜何か嬉しいっす〜(・_・、)<感涙!
でもあんなかわいいvv甚平やらかっくいー健やら
頂けるんなら、嬉しすぎて張り切ってしまうかも。
(そしてコケる)
読んでくださった皆さん、感想くださった皆さん。本当に
有難うございます!

[17-11] だから、甚平はチョキを出すときの彼のクセを直さない
 
トールハンマー(08/30 23:37

ナッパちゃんさん・・・出遅れましたが・・・、
いいですねーー、日常の彼らの様子が短編にしっかりくっきり描き
出されていて、こういうお話大好きです。
でで、ささ、もう、止められませんね! 次回をお楽しみに!
(・・・って勝手に予告をしてしまった・・・)

[17-12] ナッパちゃん!おそくなあってごめんね〜。(♪)
 
ゆうと(08/31 22:15

こんなに、かっこいいジンペイって今まで気付かなかった!!
冒頭のじゃんけんシーン、良いね、良いね!本編だアア〜>雰囲気がっ。
ジンペイってサ、一人欲しい(笑)。
小さいけど、いっぱしだし!。
ジュンの事が大好きなんだなあと、、しみじみ感じました。
アア、ナッパさんのフィク、また読ませてね!!
面白かったです!!!ありがとう。



  [16] 返礼(変礼?) さゆり。(08/26 10:56) 

THE REVERSE SIDE 2
.......come under the category of his love , maybe......

ジョーがその話を聞いたのは、サーキットで一緒になる連中 - あまり碌な奴らではない - からだった。
「ああ。ある意味、女よりもずっといいよな?」
「でもよ、ヤラれる方はどうなんだ?感じるのかね、ちゃんと?」
「そいつはリノに聞いてみろよ!なあ、リノ、どうなんだ?」
下らない馬鹿話しをしながら、だんだんと深酒になり、とうとう話題は男同士のSEXになった。たぶん誰かがフラれ、それを励ましているうちにそんな話になったようだった。「リノ!」とみんなが囃し立てた。リノがgayだという事はみんなが知っていたが、だからと言って別に偏見がある訳ではない。ユートランドシティーはとてもリベラルな都会だし、特に若者達は行き過ぎるくらいそうだった。そんな中で、ジョー一人がちょっと構えていた。
「そりゃあね、おまえらには分からないかも知れないけど・・・」
リノが小馬鹿にしたようにそう話し出した。
「本当に愛し合ってなきゃデキないんだよ。男同士のSEXはさ。」
「どうして?」「分からねえなぁ」とみんなが笑う。だが、ジョーはどきっとした。
「だってさ、女とヤルのはそりゃ男の本能じゃん?」
リノが口を尖らせてそう続けた。好きじゃなくても女は抱ける、と言ったよな?あいつも。
「男相手に欲情するってのは、もっと高級なのさ。お互い愛がなくっちゃデキないもん。」
で、好きじゃなければ男は抱けない、とも言ったぞ。と、ジョーはちょっと頭を振った。続けざまに飲んだビールで過剰摂取したアルコールを追い払いたかった。
「へえ、そんなもんかねえ?で、リノ、おまえは男とヤッてほんとに感じるのかよ?」
「そりゃ感じるさ!感じないSEXなんて最低じゃんか?」
またどきっとして、ジョーは思わず片手で頬を押さえていた。自分の下で喘ぐあいつを思い出すと頬が熱くなる。ちょっと眉を寄せて、息を弾ませて、あいつは・・・感じてるんだよな?
「どうしたんだ、ジョー?歯でも痛いのか?」
隣の男がそう声をかけて、顔を覗き込んだ。
「え?ああ、何でもねえよ。歯が痛い訳じゃないんだ。」
「あーっ、俺、歯医者に行かなくちゃ!」
誰かがそう言い出し、みんなの関心は歯医者が如何に我慢ならぬか、といった事に移っていった。気の置けない仲間と飲んでいる時の与太話などそんなものだ。リノだけがじっとジョーを見つめていた。
「ジョー、おまえ、好きな男でもいるのかい?」
小声でそう聞かれ、ジョーは軽く頷いた。その素直さにリノは少し驚いたようだった。
「俺で分かる事なら相談に乗るけど?」
「リノ、あんたはどういう風に感じるんだ?その、つまり・・・」
「男にヤラれて、かい?それとも、ヤッてかい?」
えっ?とジョーの目が丸くなり、その素直な反応に今度は噴き出してしまった。ジョーには全くと言っていい程、gayの素質がない事は十二分に知っている。だが、人は性を超越して得たいと思う相手 - それがただ一人の同性だったりもする訳だが - に巡り合う事もあるらしい、たぶんジョーはそんな男に真剣に恋してるんだろうさ、とリノは大きく頷いてジョーの肩を小突いた。
「おまえさ、まさか一方的にヤルつもりじゃないんだろうね?相手は女じゃないんだよ、ジョー。いや、女相手だって男だけ良ければ、なんてSEXが通用しないのは常識だろ?」

「いったい何時だと思ってるんだ、ジョー?」
眠っていたのだろう。健はすごく不機嫌そうな顔でそう言ったが、ノックしたドアを起き出して来て開けてくれた。鍵もかかっていないのに。すっかり気温が高くなったここ数日は、夜もしっとりと暖かい。健も薄青いパジャマの下だけを身に付けた格好で寝ていたらしい。
「健・・・」
ジョーの声の真剣さに健が大きな目を二、三度瞬いた。
「どうしたんだ、ジョー?何かあったのか?」
「健、おまえ、本当に俺を抱きたいのか?」
一瞬、健の顔から表情が無くなった。まじまじとジョーの顔を見つめ、そしてそれから声を上げて笑い出すと、馬鹿らしい!と、一言だけ言ってさっさとにベッドルーム戻ってしまった。開け放したドアの向こうから、まだ笑いを含んだ声が、
「勝手にシャワーでも何でも使って、とっととソファで寝てくれ。俺は先に寝るぜ。」
と、質問とは別の答えを投げて寄越す。それを追い掛けて行って、ジョーは続けた。
「この間はそう言ったじゃないか?おまえも俺を欲しいって。」
「そんな事、言ったかぁ?」
ジョーに背を向けたまま、シーツを整える手を休めずに健は笑っている。
「からかったのかよ?おい、健!」
肩を掴もうとした腕を、振り返った健がいきなり引いて軽く足を払った。バランスを崩してベッドの上にきれいにひっくり返されたジョーの両肩を押さえ込むと、
「からかっちゃいないさ。」
と、言いながら唇を触れそうなくらいジョーの唇に接近させる。柔らかいその唇から漏れる吐息は唇以上に熱く、雄弁だった。
「じゃ、欲しいって言ったら、くれるのか?ジョー・・・」
「・・・。」
瞬いたブルーグレイの瞳に逡巡の色が浮かぶ。
「この間は、またいつか、って事になったよな?」
意地悪くそう囁いて重ねた唇は、それでも静かで優しかったし、青い瞳はまだ笑っている。噛みつくように激しくくちづけたのは、ジョーの方だった。健がジョーを欲しいのかどうか、今は分からないが、少なくともジョーは健が欲しくなった。絡み合った舌が離れると、健はもう一度、微笑んだ。
「酒くさいし埃っぽいぞ、ジョー。とにかくシャワーを浴びて来いよ。」

しっとりと暖かい空から、いつの間にか雨が落ちて来たらしい。窓の庇を叩く雨音がまるでBGMのようで、そのリズムに合わせるように、二本の腕と十本の指と二つの身体と二つの口が愛し合っていた。
「まだ濡れてるな・・・」
だが、ダークブロンドを弄る指は気にしないらしい。湿ったダークブロンドは自分の髪と同じ香りがする。誰に貰った物か忘れてしまったが、ワイルドベリーだとか言う甘い香りのするシャンプーだ。特に気に入ったという代物でもないが、今、バスルームにはこのシャンプーしか無い。ジョーが「なんだか本物のチョコレートみたいだ」と、健のチョコレートブラウンの髪に鼻を埋めて、笑った香りだった。背中をヘッドボードに持たせかけた大きなピローに預けて、胸にジョーの頭を抱いて、うつむいて甘いその湿り気に顔を埋めながら、そんな事を思い浮かべる。いや、確かに男の匂いではないな、とふと可笑しくなった。でも甘い香りは心地よい。だから何度も、何度もダークブロンドを弄り、額と耳にくちづけを繰り返した。胸から少し上へ移った口と舌が肩と、それから首筋を愛している。首筋は嫌いだ。ここに触れられるとくすぐったくて、熱くって、抑えようと思っても声を出してしまいそうになるからだ。
「う・・・」
と、ちょっと首を竦めると、それを知っているジョーはすぐに唇を離してくれるが。
「雨が降ってるのか?」
そう訊ねるジョーの口と舌が、今度は逆に胸からだんだん下がって行く。
「ああ、さっきから降ってる。」
脇腹にキスされると、身体がぴくんと硬くなる。んっ、と逃れようとする健を背中に回したジョーの腕がそこに留めた。そして片腕で腰を抱き、もう片方の手で立てていた膝を開こうとする。
「?」
何をするんだ、と訝しむ間もなく、ジョーの片頬が大腿部の内側にぴたりとくっ付いた。健にはジョーが何をしようとしているのかが分かった。だから、言わずにはおれなかった。
「おい、よせよ!」
驚くほど真剣なブルーグレイの目が制止する健を見上げたが、ジョーは行動を中止しない。
「嫌なのか?初めてだから巧く出来るかどうか分からねえけど、でも・・・」
ちょっと笑ったジョーの顔がうつむいて行くのを、止めたいのか止めたくないのか、健には分からなかった。ちょっと眉を寄せ、ちょっと困惑したまま、それでも半ば伏せられた鳶色の睫毛がひどく魅惑的に見える自分に、ちょっと驚いてもいた。そして頭の片隅に浮かんだのは、枕元の読書灯をなぜ消さなかったのか、と言う後悔だった。闇に抱かれていたなら、ジョーがする事を見なくて済む。
「でも、欲しいんだ・・・」
躊躇っているのか、加減が分からないのか、そう言ってそっと触れたジョーの口と舌はひどく慎重だった。暗闇の中で、いきなり抱きすくめられたように身体が硬直し、思わず、
「あ・・・」
と、声を上げて、飛び上がりそうになった背中がヘッドボードに遮られ、ベッドが揺れる。びっくりしたように口を離して、ジョーは再び健の顔を見上げた。
「よく分からないんだが、こうじゃないのか?」
生真面目な調子でジョーが訊く。だが健は答えなかった。
「おまえみたいに巧く出来たらいいんだけどな。なあ、教えてくれよ、健。どうしたら・・・」
答えずに、腰に回されたジョーの左手を取ると、じっとブルーグレイの瞳を見つめたまま、その長くて繊細な人差し指を柔らかい唇に押し当てた。健の冷たい指がシルバーブルーのブレスレットごと手首を握っているが、ジョーは指を自由に出来る。ちょっと逃れるように軽く反った人差し指を熱い舌が追って捕らえた。そのまま温かい唇で指先を包み込み、滑らかな舌をそれに絡ませるように動かす青い瞳が、落とし忘れた読書灯を反射して濡れたようにきらと光る。ジョーは了解した。健の意思を・・・。

雨脚が強くなったのか、スレート葺きの屋根を叩く音が室内をすっぽりと覆って他の音を遮断する。
聴覚は雨に閉ざされたが、視覚を遮るものは自分の意思と目蓋しか無い。優しく、激しく動くジョーの口元を見るのは切ない、恥ずかしい。ずっと抑え続けてきたものを解かれてしまう事に抗うべきか、否か?口の中でジョーの強張った指がぴくりと跳ねるように動いた。そして口の外にある指が滑らかな頬に爪を立てる。健は了解した。ジョーの感覚を。いや、これが指ではないという事は、二人ともとっくに了解していたはずなのだ。
「うっ。」
と、短い声が指ではない指を含んだままの口から漏れ、もう一度ぎゅっと引き締めた唇は同じ動作をなぞるもう一つの唇によって、あっと言う間に緩められた。弄っていたダークブロンドを震える指が思わずきつく握りしめてしまう。いや、指だけでなく身体全体が小刻みに震える。
「ああっ・・・」
顎が仰け反ってしまうので、もうその指を口の中に留めておく事は不可能だった。しかし、健はジョーの手首を離さない。少し開いた円い唇を手の甲に当て、自分を解放したブルーグレイの瞳をじっと見つめ続ける。健はそれからちょっと強引にジョーの手首を引き上げた。ジョーも片手と片膝を突き、引き上げられるに身を任せた。厚い胸がいつもひやりと冷たく感じる健の胸に重なる。今は充分に熱い胸を上下させる早い鼓動がなぜか切ない。乱れたチョコレートブラウンの長い髪が一筋、柔らかい唇にかかっているのを退けてやりたい、とジョーは思った。
「ジョー・・・」
と、健の唇が動いたが、屋根を叩く雨音でよく聞こえない。
「おまえが欲しい。おまえがその気にならなくても・・・」
たぶん、そう言ったのだと思う。だが明確に聞こえずとも良い事だった。ちょっと鼻に皺を寄せて、青い瞳が優しく笑う。答える代わりにジョーも微笑み、そっと唇を寄せて気になっていた一筋の髪を退けると、そのまま貪るようにくちづけた。そして、答える。聞こえても、聞こえなくてもいい事を。
「いや、その気になったぜ、健。」
(同じなんだよ。抱く事も抱かれる事も、さ。)
リノがそう言っていたっけ。ようやく分かったぜ、俺にも。
(でも無理をしちゃいけない。例え相手がおまえを欲しいと言っても、おまえが嫌なら断ればいい。)
無理なんかしてやしねえさ、俺は本当に健に抱かれたいんだ、とジョーはここに居るはずのないリノと、そして思いがけない程の力強さで背を抱き、首筋に熱いくちづけを繰り返す男に、声を出さずにそう言った。
雨音はますます激しい。どんなに声を上げようと、もしかしたら一つに溶け合った相手にさえ聞こえないかも知れないくらいに・・・。

- THE END -


[16-1] リバース
 
さゆり。(08/26 11:03

見た目的(爆)に「ジョー×健」だよねぇ、と思ってるので、
逆パターンを書いてみようと思い立って、前に書いたものを。
基本的に「健は受け」「ジョーは健オンリーの攻め」を踏襲(爆)
ま、感想など聞かせて頂ければ、幸甚っす(*^-^*)

Kiwiさんの「受け」で「可愛い」(ふてぶてしいが(爆))で
出してみっかな?と思いました@御礼に代えて...。

[16-2] い、色っぽい・・
 
Kiwi(08/26 12:56

さゆりさん、またまた素敵なものを有難う。
ああ、何てさゆりさんの書く健は色っぽいのでしょう。
ジョーも素敵だし。真剣に悩む辺りが。
うーん!負けないように頑張ります!師匠。

[16-3] クラクラー・・・・
 
ツクヨミ(08/26 23:28

もうただひたすら、くららんクラクラ・・・・
はー、いいねえ本当。。

[16-4] だから・・・
 
トールハンマー(08/30 23:24

この色気って・・・・言葉にできないのよね!
指で感じてなぞる、指でない指・・・どうしたらそんな発想が生まれるのでしょう?
降参ーーーー!!

[16-5] アア、リノが好き!!(笑)
 
ゆうと(08/31 22:10

とっさに口を押さえたジョーと、それを見ていたリノ。
ジョーの質問に、答えながらシーツを整えたりの健。
くくくく、、って思わず笑っちゃっていたら、あっという間に
...良いんだ、この流れが〜〜〜〜〜〜。
なんて、いろっぴーなんだろう。
この健ハ、無敵だな。ジョーは、勝てない。(笑)
雨にあたりながら、窓の外で盗み聞きの気分で〜す。いひひ。
不機嫌な健らぶ〜〜〜。



  [18] ナッパちゃんに。。癒された御礼。 ナギ(08/27 15:58) 

いらない?(;_;)(まま、そうおっしゃらずに・・。笑)


[18-1] うおお
 
さゆり。(08/27 17:04

いらなきゃ、さゆがもらいっっ!!!@強欲(爆)

[18-2] うぉりゃっ
 
ツクヨミ(08/27 17:40

いや、これはオレがもらう(んぐんぐ、ゴックン)(爆)

[18-3] でえぃ!!
 
あさりん(08/27 23:02

ゲロかっこイーーーーーじゃないですか!!!!!!
うーーーーん、これはカウンターに一人欲しい。。。。
いつもより明度を落とした色合いがシーンにぴったり!!!
やーん、いいわ〜〜〜〜〜

[18-4] うきゃあ!!
 
ピーー(08/28 01:52

でたでたっ!!ナギさん、第二の人格!!(爆)
ほしい!!

[18-5] だめ〜!いります!絶対いります!
 
ナッパちゃん(08/28 09:44

あたしのですよ、あたしの!>おーる
いや〜ん、健、頼もしくて優しそう・・・。
こんな健となら、ぜひ一度飲みに行きたいです!
健って、昔から保護者めいて思えるんですよね〜。
そりゃ地球の平和を守るんですから、天性の保護者かも
しれないですけど。(笑)

[18-6] いや〜ん
 
まゆみ(08/28 21:43

この健、、ちょっと大人っぽくてステキ〜〜!!
手前のグラスのアルコールが似合ってるわ(笑)
やっぱりオレンジジュースより、大人の男は
アルコールよね〜〜!

[18-7] フッフッフッ・・・・、
 
ナギの友達(08/30 23:06

この健は私のものです!!
みなさん、お手を触れないように・・・(嫉妬!!)

[18-8] いーやーーん!
 
ゆうと(08/31 22:03

ジョーファンのはずのナギさんが、なぜこんなに健をカッコよく!!
すでに皆さんにご賞味されていて、ゆうとの食べる所がない(笑)。
ちょっと、寄せた眉毛がナイス〜〜〜。目が良いのヨねえ。
ナギさん、この隣りにジョーは??ジョーはいないのか???







 
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